Admiral GOLF

PRO

所属プロ

小平 智

SATOSHI KODAIRA

小平智

1989年9月11日生まれ
2010年12月プロ転向

  • 日米通算ツアー8勝

2018年にスポット参戦した「RBC Heritage」でプレーオフの末、日本人選手5人目の米ツアー制覇。2023年は「ZOZO Championship」でシーズン最高の12位T、「バターフィールド・バルミューダ選手権」で13位Tの成績を残す。
12月には来シーズンの出場権を懸けて最終予選会に出場し、初日「72」と出遅れるも、2日目「65」をマークして急浮上、3日目、4日目も安定したゴルフを見せ、惜しくも出場権獲得まで1打と迫る6位でシーズンを終えた。
2024年は下部コーン・フェリーツアーを主戦場とし、出場が保証されている第3回リシャッフルまでの12試合で後半戦の出場権と来シーズンのシード権獲得を目指す。

畑岡 奈紗

NASA HATAOKA

畑岡奈紗

1999年1月13日生まれ
2016年10月プロ転向

  • 日米通算ツアー11勝
  • 東京2020オリンピックゴルフ日本女子代表
  • 日本勢歴代勝利数3位(2024年2月現在)

2016年国内メジャー「日本女子オープン」で史上初となるアマチュア優勝を達成し、同年の米ツアーQスクールで2017年の出場権を獲得。2018年には「ウォルマートNWアーカンソー選手権」で米ツアー初優勝を挙げ、19歳162日での日本勢最年少記録を達成した。
2023年は賞金ランキング8位、ロレックスランキング17位、バーディ数1位の成績を残した。
2024年は悲願のメジャー初優勝と2度目のオリンピック出場、世界ランキング1位を目指す。

尾関 彩美悠

AMIYU OZEKI

尾関彩美悠

2003年6月16日生まれ
2022年1月プロ転向

  • 国内女子ツアー1勝

アマチュア時代から頭角を現し、2021年の「日本女子アマチュア選手権」で優勝。スポット参戦した数々のレギュラーツアーでローアマを獲得し、11月のプロテストでは有言実行の“トップ合格”を達成。2022年はQTファイナル58位によりスポットで前半戦に出場し、第一回リランキングを突破。後半戦の「第53回住友生命Vitalityレディス東海クラシック」でルーキーイヤーにして初優勝を挙げた。
2023年はフルシード選手として参戦し、トップ10入り7回、「マスターズGCレディース」で2位Tの成績を残し、メルセデス・ランキング41位で2年連続のシード権を獲得した。
2024年はツアー2勝目を目指す。

堀 琴音

KOTONE HORI

堀琴音

1996年3月3日生まれ
2014年8月プロ転向

  • 国内女子ツアー2勝

2014年のステップアップツアーで史上2人目のアマチュア優勝を達成。直後のプロテストに合格し、「京都レディースオープン」でプロ初勝利を挙げる。以降は不調に苦しみ、2018年に翌年のシード権を喪失するも、2021年に「ニッポンハムレディスクラシック」で悲願のレギュラーツアー初優勝を挙げる。
2023年は「スタンレーレディスホンダ」で10位T、「大王製紙エリエールレディスオープン」でシーズン最高の9位の成績を残すも、メルセデス・ランキング51位でシーズンを終えた。
2024年は第1回リランキングまでの限られた出場権を活かし、後半戦の出場権と来シーズンのシード権獲得を目指す。

山路 晶

AKIRA YAMAJI

山路晶プロ

1998年9月10日生まれ
2019年11月プロ転向

2019年11月、プロテスト最終日に6バーディ、ノーボギーの通算8アンダー2位Tで合格を果たす。レギュラーツアーへ本格参戦した2020年は「富士通レディース」でホールインワンを達成。
2021年には「リゾートトラストレディス」の2日目に2度のホールインワンを達成し、のちにギネス記録に認定された。
2023年は不調に苦しみ、来シーズンの出場権を懸けたQTファイナルを32位で終える。
2024年は第1回リランキングまでの限られた出場権を活かし、後半戦の出場権と来シーズンのシード権獲得を目指す。