1989年9月11日生まれ
2010年12月プロ転向
日米通算ツアー8勝
2018年にスポット参戦した「RBC Heritage」でプレーオフの末、日本人選手5人目の米ツアー制覇。これを機に同ツアーへの本格参戦を果たすも世界最高峰の壁は高く、4季目にシード権を喪失した。
しかしながら2022年は「ソニー・オープンinハワイ」で12位Tの成績を残し、フェデックスランキング126位により来季の準シードを獲得した。
9月から参戦した国内ツアーでは、「ダンロップフェニックストーナメント」で4位に入るなど上位の成績を残し、わずか出場10試合にしてシード権を獲得した。2023年も米国を主戦場とし、レギュラーツアーと下部ツアーを行き来しながら、シード権獲得を目指す。
1999年1月13日生まれ
2016年10月プロ転向
日米通算ツアー11勝
東京2020オリンピックゴルフ日本女子代表
2016年国内メジャー「日本女子オープン」で史上初となるアマチュア優勝を達成し、同年の米ツアーQスクールで2017年の出場権を獲得。2018年には「ウォルマートNWアーカンソー選手権」で米ツアー初優勝を挙げ、19歳162日での日本勢最年少記録を達成した。2021年は東京2020オリンピックゴルフ日本女子代表として出場。同年の「アーカンソー選手権」で米ツアー5勝目を挙げ、日本勢最速で米ツアー5勝目を達成し、賞金ランキングでは3位の成績を残した。2022年は「DIOインプラントLAオープン」で米ツアー6勝目を挙げ、日本勢歴代勝利数3位となった。2023年は悲願のメジャー初優勝と世界ランキング1位を目指す。
1996年3月3日生まれ
2014年8月プロ転向
国内女子ツアー2勝
2014年のステップアップツアーで史上2人目のアマチュア優勝を達成。直後のプロテストに合格し、「京都レディースオープン」でプロ初勝利を挙げる。以降は不調に苦しみ、2018年に翌年のシード権を喪失するも、2021年に「ニッポンハムレディスクラシック」で悲願のレギュラーツアー初優勝を挙げる。
2022年は「Tポイント×ENEOSゴルフトーナメント」で2勝目を挙げ、トップ5入り6回の安定した成績を残し、メルセデスランキング9位で終えた。
2023年はメジャー優勝と年間複数回優勝を目指し、JPLGAブライトナーとして活躍の場を広げる。
1998年9月10日生まれ
2019年11月プロ転向
2019年11月、プロテスト最終日に6バーディ、ノーボギーの通算8アンダー2位Tで合格を果たす。レギュラーツアーへ本格参戦した2020年は「富士通レディース」でホールインワンを達成。
2021年には「リゾートトラストレディス」の2日目に2度のホールインワンを達成し、のちにギネス記録に認定された。
初のシード選手として迎えた2022年は不調に苦しみ、「北海道meijiカップ」の14位Tが最上位となったが、魅力の一つであるドライビングディスタンスで年間を通して7位(250.32Y)の記録を残した。QTファイナルを47位で終えたことにより、2023年はスポット参戦のできる前半戦で結果を残し、後半戦の出場権獲得も目指す。
2003年6月16日生まれ
2022年1月プロ転向
国内女子ツアー1勝
アマチュア時代から頭角を現し、2021年の「日本女子アマチュア選手権」で優勝。スポット参戦した数々のレギュラーツアーでローアマを獲得し、11月のプロテストでは有言実行の“トップ合格”を達成。2022年はQTファイナル58位によりスポットで前半戦に出場し、第一回リランキングを突破。後半戦の「第53回住友生命Vitalityレディス東海クラシック」でルーキーイヤーにして初優勝を挙げた。
2023年はフルシード選手として参戦し、ツアー2勝目を目指す。